浄化槽の3つの義務


浄化槽の清掃

 清掃は、スカムや汚泥を槽外へ引抜き、付属装置や機械類を洗ったり、掃除する作業のことで、浄化槽を適切に維持管理していく上で、とても重要な作業です。
浄化槽に流入してきた汚水は、沈殿や浮上といった物理作用と微生物の働きによる生物作用によって処理されますが、この処理の過程で必ず汚泥やスカムが生じます。汚泥やスカムが過度に蓄積されると、浄化槽の機能に支障をきたし、十分な処理がされなかったり、悪臭を発生する原因となったりします。このようなことにならないために、清掃が必要となります。
清掃は、市町村の許可を受けている業者に依頼して、1年(全ばっ気方式はおおむね6ヶ月)に1回清掃を実施してください。許可業者については、市役所・町村役場へお問合せください。


清掃に関する法令
浄化槽法第9条(清掃)
浄化槽法第10条(浄化槽管理者の義務)
環境省関係浄化槽法施行規則第3条(清掃の技術上の基準)
環境省関係浄化槽法施行規則第5条(保守点検の時期及び記録等)
環境省関係浄化槽法施行規則第7条(清掃の回数の特例)
環境省関係浄化槽法施行規則第10条(浄化槽清掃業の許可の申請)
環境省関係浄化槽法施行規則第11条(浄化槽清掃業の許可の技術上の基準)

浄化槽に関する各種データ
浄化槽容量一覧表「構造例示型」 [PDF:218KB] ・・・
浄化槽容量一覧表「性能評価型」 [PDF:160KB] ・・・
性能評価型浄化槽の清掃について [PDF:28KB] ・・・


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